農業への取り組み

「良い原料を生産するための継続的な営農」を目指して

良い原料なくして、





良い製品は生まれません。

私達は契約農家と共に、自主管理農園の運営、生産方法の検討などに力を注ぎ、「良い原料を生産するための継続的な営農」を目指しております。

原材料の安定的な調達

2005年から契約栽培を推進してきて、山形県の大江・朝日町を中心に面積を拡大し、他県では福島県保原地区、青森県の南部町地区に産地形成しています。これまでに大久保・もちづき・あかつき・黄金桃を3,500本以上定植し、更に晩生の新品種を加工用に栽培する技術を自社農園にて実証中です。自社農園は耕作放棄地を整備し営農実習地として50アール進行中で、今後2ヘクタールを目指しています。